多様性の応える看護を考える ー持続可能な看護の追求ー
シンポジウムテーマ:社会の多様性に応える看護職の今~いきいきと自分らしく働く~
「トキメキ・好き・得意」を活かした開業助産師の新しい働き方
ー地域住民と笑顔でつながる やりがいにつながる 社会貢献につながる 最高の働き方ー
というテーマで発表させていただきました。
私がなぜ性教育専門の助産院を開業したのか、私のお恥ずかしいライフストーリーをお話させていただきました。
本当は思い出すだけでつらい過去も、皆様に私みたいな人でもやればできる!ということをお伝えしたくて、
すべてを曝け出しました。
つらい過去がありましたが、今は笑って話すことができるようになりました。
すべての女性に「自分の自由に生きていいんだ」という自信を持ってもらいたかったからです。
抄録やパワーポイントの作成に時間がかかり大変でしたが、それ以上に「がんばってよかった」という
思いの方が強いです。自分で自分をほめてあげたいと思います。
何歳でも挑戦できる自分になりたい。これからも全力で前に進んでいきたいと思います。
栃木県看護協会の関係者の皆様、参加者の皆様 ありがとうございました。